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城山神社 「野路 女子畑地区」

城山神社 城山神社
城山神社

神社由来
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城山神社

本神社は,天喜四年(1056)の創建と伝えられ五穀成就,村内安全の守護神として勧請した。それからこの地は「宮の町」と呼ばれていた。
康和元年(1099)拝殿新築,弘安四年(1281)本殿を再建する。明治4年(1871)になって明治政府の命により村内の小祠が当社に合祀され,翌五年(1872)には女子畑村の氏神とされたいる。
明治三十二年に火災に遭い,翌三十三年に再建する。

神社の東南方向の山中に幅10m,長さ100mの馬場の跡がある。当時は,祭礼神事の呼び物として競馬が盛んであったことが伝えられている。
祭神
 
 
 
相殿
祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)
大年神(おおとしのかみ)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
※明治新政府の命により明治4年に合祀
寿佐之男命(すさのおのみこと)
宇気母智神(うけもちのかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
日本武神(やまとたけるのみこと)
所在地 広島県呉市安浦町大字女子畑竹之鼻
電話番号 なし
アクセス JR呉線安浦駅から車で約15分
その他  
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